バンコク旅行記 — 初日で財布を盗まれた話から出会いまで

ゲイライフ・海外編
seity
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皆様!こんにちは^_^ 元気してますか?
バンコク旅行に行った際の話を数回にわたって記事を書いておりましたが
ここで1から10までをまとめて書くことにしました( ^∀^)
相変わらず、気の代わりが早いもんで😅
でもその方が、わかりやすいかなと思ったのでまとめることにしました
それではいくぜぇ〜!

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バンコクに着いて、たった15分で人生のテンポが狂った。

空港で沖縄から来た中学時代からの女友達と合流し、予約していたタクシーを待っている間のことだ。トイレに行きたくなって、彼女にキャリーバッグの見張りをお願いして中に入った。小さなポーチが邪魔に感じ、トイレの後ろにある荷物置きスペースに置いて用を済ませた。頭の中は「これからバンコクであれをやりたい、これもやりたい」と浮ついていて、荷物を置いたことをすっかり忘れていた。

ホテル到着後、チェックインでデポジットの支払いをしようとしたとき、カバンがないことに気づいた。心臓が一瞬で凍るような感覚になった。タクシーに忘れたのだと思い、慌ててタクシーを追いかけ、「待ってくれ!」と声を上げた。運転手が止まってくれて車内を探してくれたが見つからない。頭の中は白紙だ。どうしよう、どうしようと考えが暴走する。

すぐに現地に住む日本人の知り合いに連絡して、空港の落とし物を確認してもらった。数分後、落とし物として届けられているという連絡が入り、ようやく胸の奥が少し落ち着いた。タクシーで1時間かけて空港に戻ることにした。女友達も「暇だから一緒に行く」と言ってくれた。到着してツーリストポリスに案内されると、なんとかカバンは見つかっていたものの、開けてみると財布だけが抜かれていた。現金やキャッシュカード、各種カード類がすべて消えていた。足がふっと抜けるように感じ、膝がガクッとした。

頭は真っ白だったが、そのまま倒れているわけにはいかない。女友達が半分の金額を貸してくれて、申し訳なさに胸がいっぱいになりながらも借りることにした。警察には事情を任せ、私たちはホテルに戻って準備を整えた。


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指で遊ぶときって、ちょっとした違いで天国にも地獄にもなる。

たとえば勢いよく“探検”に入った瞬間……

「うわっ、爪がちょい当たった!?」

「指のカサつきでスムーズじゃない…」

――そんな“空気の読めないトラブル”が発生しがち。

そこで登場するのが、台湾のplay & joyの指用コンドーム。

これはマジで“指の装備品”。

ヒアルロン酸で指がヌルッと滑らかになって、肛門周りの反応も一気に優しくなる。

雑菌のリスクも減るし、相手のデリケートな部分を傷つける心配もぐっと減る。

正直、これがあるだけで

「あ、今日の指…めっちゃ仕事できるやん」

ってなる。

安心感があると、相手もリラックスして楽しめるし、こっちも思いっきり“良い指”になれる。

気を使える人って、それだけで魅力が増すんだよね。

“気持ちよさと優しさ、どっちも取りたい人の秘密兵器。”

そんなアイテム。
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カオサン通りで起きた救いのような時間

その夜、私たちはカオサン通りへ向かった。バックパッカーの聖地として知られるこの通りは、夜遅くまで屋台やバー、クラブが賑わう。両脇に並ぶ屋台の匂いや、行き交う人々のエネルギーに触れていると、少しずつ気持ちがほどけていった。

屋台で軽く食事をし、ドリンクを飲みながら通りをボーッと眺める時間は、初日のショックから心を切り替えるための大事な時間になった。旅はトラブルも含めて面白い、そんな気持ちを取り戻せた夜だった。


1人で行った場所 — HEAVEN SAUNA(ヘブンサウナ)

翌日、女友達は体調を崩してしまい、私は一人で行動することにした。向かったのはHEAVEN SAUNA(ヘブンサウナ)。ここは、特定の好みを持つ人たちが集まる場所で、異性・同性問わず交流が盛んな施設だ。1階は受付やロッカー、バー、休憩スペースが広く、着替えを済ませて螺旋階段を上がると、薄暗い迷路状の2階に個室やシャワー、サウナスペースが点在している。

昼過ぎにオープンし、16時から18時がピークで40〜60名ほどが集まることもある。料金はお手頃で、ゆったりとした空間で交流を楽しめる。私は「デブ専」だからこそ楽しめる時間を満喫し、短いながらも充実したひとときを過ごした。


シーロム・ソイ4での偶然の出会い

その後、シーロムのソイ4をぶらぶら歩いていたら、一人の日本人男性から声をかけられた。「日本人ですか?」と。彼は福岡からの旅行者で、もう一人の同行者と一緒に飲みに行くところだった。誘いに乗って一緒に日本人経営のバーに移動すると、そこでさらに深い話に発展した。

話の途中で、私が沖縄でゲイの交流掲示板「龍の舞台」を運営していると伝えると、驚いたことに声をかけてくれた人が「龍の舞台」を知っていてくれた。バンコクで、自分の運営する掲示板を知っている人に出会えるとは思っていなかったので、本当に嬉しかった。こういう瞬間が、やりがいや自分の仕事の価値を実感させてくれる。

その後1時間ほど飲んで連絡先を交換し、それぞれホテルへ戻った。出会いはやっぱり面白い。

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「そのニオイ、本気で何とかしたい?」

「汗・ベタつき・頭皮のモヤモヤ……一度チェックしてみて。」

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旅の後半と新たな合流

旅の後半、女友達は体調が戻らず、私は沖縄から来た男友達と合流して二人で行動する日が続いた。マッサージを受けたり、街のローカル飯を食べ歩いたりして過ごした。ある日は、地域の産業イベントを覗いてみたりして、現地で活動する人たちの話を聞く機会もあった。そこで出会った人たちとの会話は、自分の仕事やこれからの活動について新しい視点を与えてくれた。

夜はまた街に繰り出し、友達と過ごす時間が旅のバランスを取り戻してくれた。初日のショックを乗り越え、徐々に旅の楽しさを取り戻していった。


この旅で実感したこと

  • トラブルがあっても、周りの助けや偶然の出会いでどうにかなることがある。
  • 海外に出ると、日常の常識が一旦リセットされて自分の感覚が研ぎ澄まされる。
  • 人とつながることで、新しい自分の側面ややりたいことが見えてくる。

今回の旅は、初日から財布を盗まれるという大変な出来事があった一方で、それを上回る出会いと学びが詰まっていた。旅は予定通りにいかないからこそ面白い。次はいつ行けるかわからないけれど、また行くために今やるべきことをやっていこうと思う。


最後に(読者へ一言)

海外に出るのは怖いかもしれない。でも一度外に出てみると、見える世界が変わる。たとえトラブルがあっても、それを含めて旅の宝物になる。もし迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてほしい。次の記事も楽しみにしていてくださいね。

今回はここまで( ^∀^) 次回また会う日まで元気でね( ^∀^)

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