【第1章】魂の記憶:僕が“この星じゃない気がしてた”理由

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幼いころから、僕にはずっと不思議な感覚があった。
周りの友達が、ゲームやテレビの話に夢中になる中、
僕の心はもっと遠い場所――夜空の彼方を見つめていた。

特に、満月の夜や星がよく見える日は、
理由もなく胸がドクドクして、
何か“大切なもの”を思い出しそうになることがあった。

「この世界はどこか違う」
「本当の自分は、もっと別の役割があった気がする」
「なんで言葉で説明できない感情が、胸の奥から溢れてくるんだろう?」

誰にも話せなかった。
バカにされるのが怖くて。
“普通”でいることを強いられている気がして。

でも、その違和感は消えなかった。
いや、むしろ年を重ねるほどにはっきりと形を持ち始めた。

宇宙と音、そして“草”の記憶

ある日、僕はふと、耳元で響く“音”を感じた。
それは誰かの声でも、現実の音でもない
もっと深く、もっと懐かしく、
細胞の奥に直接響くような音だった。

そのとき、直感で分かったんだ。
「ああ、これは“思い出していい”記憶なんだ」と。

幼いころに見た夢。
金色の光に包まれた存在たち。
巨大な星と、そこに浮かぶ緑の都市。
深く呼吸をすればするほど、“その星の空気”が鼻の奥に戻ってくる。

……それと同時に、
“植物”に関する強烈な既視感(デジャヴ)が蘇ってきた。

それはまさに、今でいう「大麻(Cannabis)」の姿に酷似していた。
柔らかく、けれどどこか神聖で。
ただ“吸う”とか“キマる”じゃない、
魂と魂を繋ぐ“鍵”としての植物――。

僕は「違う星」から来たとしか思えなかった

どんなに現実に馴染もうとしても、
どこかで僕は“地球だけじゃない感覚”を持ち続けていた。

その違和感は、人生のさまざまな場面で現れた。
人間関係、仕事、社会の枠組み、教育――
全部“何かが嘘っぽくて”、
「これは演劇じゃないのか?」と感じるほど。

でもそれをはっきり言葉にできる材料が、当時はなかった。

そんな僕が、本当の意味で“ピース”を取り戻していくのは、
“大麻という植物”との再会と、
“宇宙の記憶”を紐解くプロセスからだった。

つづく:

次章【第2章|宇宙存在と大麻の関係】では、
プレアデス、アヌンナキ、そして“チル”の本当の意味について掘り下げていきます。

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