『第1話【到着15分で財布消失】バンコク空港でまさかの大事件!友達と再会した直後に人生最大の洗礼を受けた話』

コラム・エッセイ

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seity
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皆様こんにちは!seityです、今回は先日11月4日〜11月9日までタイのバンコクに行って参りました!その際に起きた出来事を皆様にシェアしたいと思ったので記事を書かせてもらいました^_^是非、最後まで読んでもらえるとうれしいです( ✌︎’ω’)✌︎

では行きますぅ!!

皆様!こんにちはseityです^ – ^ 元気でしたか?僕も色々とありながら元気ですよー( ^∀^)

先日タイに行ったときの話なんだけど、到着してたった15分で人生最大級のやらかしをしました。

バンコクの空港に着いて、沖縄の中学時代から仲の良い女友達Mと合流。

「よっしゃ、ここからタイ楽しむぞ!」ってテンションも上がってた。

タクシーを待っていると急にトイレに行きたくなって、彼女にキャリーバッグを見てもらいつつ自分はトイレへ。

小さめのポーチを持ってたんだけど、邪魔だったから個室の後ろの荷物置きに置いたんだよね。

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で、用を足しながら頭の中では

「着いたらこれして、あれして、ここ行って…」

完全にバンコクのことでいっぱい。

そのせいでーー

ポーチを置いたことを、きれいさっぱり忘れた。

タクシーに乗り、ホテルに着き、カウンターで

「デポジット500バーツお願いします」

と言われて財布を取り出そうとした瞬間に異変に気づく。

カバンがない。

心臓が一気にバクバクして、血の気がひくとはまさにこのこと。

俺はタクシーに置き忘れたと思い込み、今まさに走り去ろうとするタクシーへ

「待ってぇぇぇえ!!」

とマジで叫びながら追いかけた。

運転手さんが止まってくれて、中まで探してくれたんだけど…

どこにもない。

この瞬間、本当に目の前が真っ白になった。

頭の中で「どうしよう、どうしよう」がエンドレスで流れる。

しかも女友達は初バンコク。

案内する側の俺が初っ端から大事故で、申し訳なさすぎて胃がひっくり返りそうだった。

すぐにタイ在住の日本人の知り合いに連絡して、空港に落とし物が届いてないか確認してもらうことに。

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電話を待つ数分間が地獄のように長かった。

そして電話が鳴る。

「落とし物でカバンが届いてるってよ!」

そこでようやく少しだけ安心して、タクシーで空港へ逆戻り。

ホテルから1時間。

Mも「一緒に行くよ」と言ってくれて、一緒に向かった。

空港に着いてツーリストポリスに案内されると、そこに――俺のカバンがあった。

「ああ…良かった……」と胸をなでおろしたのも一瞬だけ。

中身を確認すると、

財布だけ、綺麗に抜かれていた。

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現金14万円。

キャッシュカード。

カード類いろいろ。

全部、なくなっていた。

その瞬間、足がガクッと崩れ落ちて、その場にしゃがみ込んだ。

情けなさと悔しさとショックで頭が回らない。

正直、言葉にならなかった。

でも、ここで立ち止まっててもどうにもならない。

俺は顔を上げるしかなかった。

横を見ると、Mが

「大丈夫だよ、一緒にどうにかしようね」

って言ってくれてて、そこでようやく呼吸が戻った。

旅はトラブルから始まってしまったけど、ここからどう立て直したかは、また次の記事で書きますね!
では次回お楽しみに( ^∀^)

第二章と第三章が公開されました!ぜひお読みになって下さい( ^ω^ )見るには👇をクリック

第二章:絶望のどん底からの資金調達ドラマ(友情編)

第三章:静かに燃え続ける決意と歩き続ける理由

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